2008年版 八方尾根トレッキングレポート

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2008.06.25


可憐な花の群れ。派手な夏の花は蕾に。
 

ワタスゲ(黒菱平)、ミヤマアズマギク、ムシトリスミレ、ユキワリソウ(八方池のお花畑)、ハルリンドウといった可憐な花が群れ咲く時期になりました。道中出会うとなんとも癒されます。また、ニッコウキスゲやタカネバラ、コバイケイソウといった大きく派手な花たちの蕾が見られ、夏の華やかな情景がすぐそこまで来ていることを知りました。
今日は日が照らず涼しい天候。快適でどこまでも歩いていけそうでした。ただし休憩する時は上に1枚羽織るものがないとやや肌寒かったです。


第3ケルン直下のチシマギキョウが蕾に(写真左)。



地味なウスユキソウのヨーロッパ名は「エーデルワイス」。サウンド・オブ・ミュージックの挿入歌になったこともあって、後者の名前が馴染み深い。

東の空はプチ雲海状態だった。夏の時期、このような幻想的な景色が望めることは珍しくない。

解氷の時。晴れれば、池は神秘的なブルーに染まる。

いつもいい香りが漂ってくる八方池山荘。

残雪はあと少し。
 

尾根ルートを通れば、八方池までの道中、雪を踏まずに歩くことができるようになりました。毎年最後まで雪が残る山腹ルート上部はその雪のため通ることはできず、ただし雪遊びで入ることはできます。
八方池は今まさに解氷の時を迎えています。この時期に晴れれば雪の間から神秘的なブルーを見ることができるのですが…

グラートクワッドリフトを降りたところにある八方池山荘は営業中。いつもいい香りが漂っています。リフト降り場正面の売店はまだオープンしていません。また、ここと第2ケルンそばにあるトイレはいづれも利用可能です。


毎年最後まで雪が残る山腹ルート上部はまだ通れず。上(第2ケルン付近)から入って雪遊びはできる。

八方アルペンラインの運行]
運行期間 2008年5月12日(月) 〜 2008年11月3日(月・祝)
上り 8:00〜16:00  下り 8:30〜16:30 (※左記時刻は7月18日まで)

[お知らせ]
7月中旬 八方尾根アルプス感謝祭


主な高山植物
ユキワリソウ、ミヤマアズマギクといった春の高山植物が見頃(〜7月上旬)。
ニッコウキスゲ、タカネバラ等、夏の高山植物は蕾。まもなく咲き出します。
(※予想については、はずれる場合があります)

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