2008年版 八方尾根トレッキングレポート

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2008.07.01


お昼頃の青空がきれいでした。
 

八方池の解氷がすすみ、残雪の合間に覗く水面の面積が広くなってきました。午前中は白い雲に覆われていた上空ですが、お昼頃にはきれいな青空に変わりました。水面に映りこむ白馬三山と青空がとてもきれいでした。
この光景を逃すまいと、畔にはカメラを構える観光客の姿が見えました。それに混ざって私も数枚、シャッターを押してきました。


稜線付近だけ雲が掛かり、次第に隠れてしまった。



鎌池湿原ではワタスゲが見られるようになってきた。白い綿毛が目立ち始めてきたところ。

八方池の周囲でも高山植物が見られる。チングルマが元気よく日差しを浴びていた。

第1ケルン近く、至近距離で野生動物に遭遇。

7月1日から『白馬Alps花三昧』がスタート。

草むらの中から現れたのは…。
 

第1ケルンを経由して下山中、近くの笹がガサッガサッと騒がしく揺れています。何やら動物がいる様子ですが姿は見えません。しばらく待っているとニホンアナグマが姿を現しました。思わぬ出会いに驚き半分、嬉しさ半分といった心境でした。毛の色や大きさから、最初はタヌキと思いましたが、よく見れば全く違う動物でした。
ドキドキしている私とは対称的なニホンアナグマたち。人を怖がる様子もなく、辺りを歩き回っていました。

穏やかで綺麗な花を咲かせる植物たちとの出会いも楽しみですが、偶然にも野生動物と出会えた八方尾根のトレッキングでした。


イワショウブ(写真上)やオオタカネイバラ(写真下)が開花していた。後者は鎌池湿原の木道を歩いていて見つけた。

八方アルペンラインの運行]
運行期間 2008年5月12日(月) 〜 2008年11月3日(月・祝)
上り 8:00〜16:00  下り 8:30〜16:30 (※左記時刻は7月18日まで)

[お知らせ]
7月中旬 八方尾根アルプス感謝祭


主な高山植物
ユキワリソウ、ミヤマアズマギクといった春の高山植物が見頃(〜7月上旬)。
ニッコウキスゲ、タカネバラ等、夏の高山植物は蕾。まもなく咲き出します。
(※予想については、はずれる場合があります)

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