2008年版 八方尾根トレッキングレポート

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2008.07.29


谷底から湧き上がるような雲。
 

朝、麓から望む八方尾根は大きくて真白な雲に覆われていました。ちょっと天気を気にしながらゴンドラに乗りこみました。尾根に登ってみると辺りはガス。しばらくすると青空が見え始め、真夏らしい、モクモクと湧き上がるような雲に包まれました。その雲の量と大きさに、自然の雄大さを感じることができました。
八方池に到着すると、昼食や休憩をとる人たちでとても賑やかでした。


八方池の畔。ゆっくりと休憩する人たちで賑わっていた。




残雪がようやく少なくなってきた。7月下旬でもこれだけの量。標高の高さを実感する。

今日は丸山ケルンまで歩くことに。道中、後ろを振り向くと八方池が小さく見えていた。

下の樺は深緑に。扇雪渓でひと休み。

丸山ケルンに到着。今日はなかなか雲が切れない。

晴れることを期待して、丸山ケルンまで。
 

八方池から唐松岳方面へ向って尾根道を登ります。途中、扇雪渓までは下ノ樺や上ノ樺といった樹林帯の中を歩きます。山の上部に樹林帯がある八方尾根ならではの自然環境です。
それを抜けたあたりに扇雪渓があります。その名の通り、横長で扇状に広がる雪渓です。多少岩がゴロゴロしていますが、絶好の休憩ポイントになっています。

八方池を出発してから1時間余り、ようやく丸山ケルンに到着しました。標高は2,400mオーバー、風が強く久し振りに寒さを感じました。天気は期待したほど回復せず。雲に包まれた風景が広がっていました。


タカネマツムシソウ(写真上)が咲くと「夏」を実感する。同じ時期に咲くタカネナデシコ。自然研究路で咲いている。

八方アルペンラインの運行]
運行期間 2008年5月12日(月) 〜 2008年11月3日(月・祝)
7月22〜25・28〜31日 上り 7:30〜16:00  下り 8:00〜16:30


[お知らせ]
7/1〜8/31 畦地梅太郎版画展、有望作家4人による作陶展、「白馬の四季」ビデオギャラリー
8/14〜16 HAPPOナイトゴンドラ2007(八方ゴンドラの夜間運転)


主な高山植物
ニッコウキスゲが本格的に咲いています。
木道ルート上部にワタスゲの群生あり。
(※予想については、はずれる場合があります)

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