2009年版 栂池自然園トレッキングレポート

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2009.06.01

 
ミズバショウの本格シーズン、はじまる。
 

水芭蕉湿原の7〜8割方はまだ残雪で覆われています。でも、先週に比べてその量がずいぶん減り、木道の大部分が現れて歩きやすくなっています。湿原が露出した部分ではミズバショウがたくさん咲き出していました。雪融けが進む頃のミズバショウは特にみずみずしく形がよいため、そのかわいらしい姿についつい見入ってしまいます。
爽やかな晴天のもと、ミズバショウの撮影をゆっくり楽しむ方が目立ちました。栂池自然園の本格シーズンがいよいよ始まったと言えるでしょう。


自然園への道中、新緑と北アルプスに魅了される。



雪融けが進む頃のミズバショウは、特にみずみずしく形がよい。自分好みのミズバショウを探してみては…

解氷したての雁股池(かりまたいけ)。ダケカンバやオオシラビソに囲まれ神秘的な雰囲気。

ヤセ尾根のシラネアオイは先週同様1〜2分咲き。

ワタスゲ湿原より先は、まだ雪上を歩く。

進む雪融け。


ワタスゲ湿原より先は雪上トレッキングになります。靴は、水がしみないトレッキングシューズや登山靴、長靴がよいでしょう。雪融けは進み、楠川の河原や浮島湿原の木道の一部、モウセン池等が露出してきていました(※楠川近くにある仮設トイレはまだ出来上がっていません)。
木道の上に雪が乗ったところは、踏み込むとズボッと抜けるときがあるため注意が必要です。晴天のときはTシャツで十分ですが、日が陰ると急に気温が下がったりするため、1枚はおるものは必携。また、照り返しが強いので日焼け対策は万全にしてお出かけください。
今日はヤセ尾根から見下ろす雁股池がちょうど解氷したてで、その神秘的な美しさが印象に残りました。


雪融けが進んだため、木道の上に雪が乗ったところは、ズボッと底が抜けるときがある。

栂池パノラマウェイの運行]
運行期間 2009年5月20日(水)〜 2009年11月3日(火・祝)
通常期(〜6月19日) 上り 8:00〜16:20  下り 8:30〜16:40

[お知らせ]
 
5/20(火)「栂池自然園開園祭」
6/20(土)〜6/28(日)「栂池自然園水ばしょう祭」…特産品の販売や振る舞いなど

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