温泉旅館ならではのあたたかな雰囲気



肌がスベスベになる「美人の湯」として親しまれてきた白馬八方温泉が、近年の研究でアンチエイジング効果を期待できる天然水素温泉だということが分かりました。ベルクトール丸北(まるきた)はこの白馬八方温泉を引く、あたたかな雰囲気の温泉旅館です。
最上階の5階にある大浴場から望む景色は、八方の数ある宿の中でも屈指の素晴らしさ。北アルプスやスキー場に近すぎず遠すぎない距離と、他施設からひとつ頭の出た高さがポイントです。展望風呂(内湯)、2021年に改装された露天風呂、2022年に改装されたサウナを巡りながら居心地の良さについ長湯してしまうことでしょう。
ゆったりとした造りの和室


客室は、洋室2室を除いて全て和室です。旧館、新館ともにゆったりとした造りで寛げます。館内各所には控えめに和の素材が飾られています。
地物素材を大切にした料理

食事は自家製の米や野菜をふんだんに用いたもの。また、地物素材を大切にし、白馬クレーピエが作る白馬ガレットや、白馬で飼育しているSPF豚を使った「はくばの豚しゃぶ」等が食卓にのぼる日もしばしばあります。
八方の中心街に建つ
八方の中心街にあり、八方バスターミナルに歩いて5分、白馬八方尾根スキー場・名木山ゲレンデに歩いて10分。周辺の飲食店に食べ歩きに出るといったこともできます。
内湯と露天風呂、サウナがある天然温泉大浴場に、地の物・旬の物にこだわった和食、ゆったりとした和室。それらと親切なスタッフの対応があいまって、温泉旅館ならではのあたたかな雰囲気を醸し出しています。
[追加取材:2021年1月15日]