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生ラムジンギスカン専門

長野市信州新町産の純血サフォークを一頭買いし、”生ラム”で提供するジンギスカン専門店。生ラムは一度も冷凍していない生後1年未満の仔羊肉のことで、肉質は柔らかくジューシー。切り置きせず、注文が入ってから一人前ごとに切り分けるのも美味しさへのこだわりのひとつです。

そんなこだわりの生ラムを食べるなら、クセや臭みが全く無い「国産サフォーク生ラム」（写真左下）がおすすめ。ジンギスカン鍋で両面をさっと焼いて、まずはシンプルに塩でお試しください。ジンギスカン鍋にラムの脂が回ったら野菜と一緒に焼いて、しょう油ベースの特製ダレに生ニンニクを加えてどうぞ。
尚、信州新町産サフォークは生産者が限られ希少なため、仕入れにより価格が変わります。

日本向けに穀物飼育された「オーストラリア産生ラム肩ロース（900円）」は脂肪と赤身のバランスが良く、柔らかくてジューシー。国産サフォーク生ラムと同様に鮮度にもこだわっています。

レバーやハツ、タン等の内臓肉を提供できるのも一頭買いならでは。メニュー表だけでなく店内のコルクボードも要チェックです。特に鮮度が命の「炙りラムレバー（1,000円）」は数量限定で入荷日にしか食べられない”レア物”です。

生ラムのたたき（写真右下、700円）は表面を軽く焼いてから低温調理でじっくり火を通してあり、自家製ぽんずでさっぱりといただけます。最初の一品にどうぞ。

おすすめポイント

ラムチョップは大ぶりな骨付き肉。無冷凍のラムは日本ではほぼ出回っておらず、フレンチのメイン料理にも使われる良質なものです。

ラムカレーはじっくりと煮込まれ柔らかくなったラム肉が、野菜の甘みの効いた程良い辛さのルーに合います。締めにこれか、ラム茶漬け（700円）はいかが。