八方に早くも今季2度目の降雪あり!しかも今回はスキー場上部だけでなく、リーゼンスラローム、パノラマ、スカイライン、北尾根、セントラルの各コースも白く染まりました。真っ白&真っ新なオークリーテラス(写真)にやってくると、足元の柔らかな感触にテンションが一気に上がりました。
[オークリーテラス]
8時現在の麓の雨が標高約1,200mで霙(みぞれ)に変わり、兎平では強めの北西風に乗って少々湿った雪が降っていました。「一晩でずいぶんと積もりましたね。気を付けて行ってらっしゃい!」とはアルペンクワッドのスタッフさん。スキー場トップへと標高を上げるほどに風が強く、また、降る雪の密度が濃くなりました。
[兎平ゲレンデ]
リーゼングラートコース下部には雪が15~17cm積もっていました(写真)。グラートクワッドの運行開始が遅れていたため、ハイクアップして八方池山荘前へ。雪を掘り起こすと地面がわずかに凍て付いていて、八方尾根自然研究路だけでなくゲレンデの地熱も徐々に取り払われて来ているのが分かりました。
[リーゼングラートコース]
黒菱ゲレンデ上部の吹き溜まりには20~25cmもの雪が積もっていました。本日で 八方アルペンライン の今夏の営業が終わり、明日から2025-26冬シーズンに向けの準備が本格的に始まります!
[黒菱ゲレンデ]
*下記のオープン日は積雪次第で前倒しされる可能性があります。ちなみに昨季は11/30(土)のオープンでした。
*白馬八方尾根スキー場 の2025-26冬営業は2025年12月1日(※積雪次第)~2026年5月6日
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