REPORTレポート

HAKUBA VALLEY で4番目となる12/12（金）に第1ペアが動き出してエコーゲレンデ（写真）が滑れるようになり 爺ガ岳スキー場 の冬が始まりました！千曲市からのお父さん（写真左）が「いつも見てます。HAKUBAVALLEY のシーズン券 ホルダーです。爺ガ岳は今シーズン初めて滑りに来ました。」とお話しくださいました。
[エコーゲレンデ]

その後、12/16（火）の午後に第3ペアが運行を開始し雷鳥コース（写真）とラビットコース上部がオープンして「大部分可（＝50％以上可）」になりました。良く締まった粉雪（！）の圧雪の雷鳥コース（写真）では、少しあったブッシュを気にすることなく快適にターンを繰り返せました。
[雷鳥コース]

さらに本日、スノーエスカレーターが動き出して、特設ソリゲレンデ（写真）がオープン！安曇野市からのお父さん（写真）が「爺ガ岳にはちょくちょく滑りに来ています。今日はバーンが硬いのでソリが良く走りますね。」とお話しくださいました（※この隣にスキー・スノーボードの練習コースあり）。
[特設ソリゲレンデ]

暖気の流入が北方のスキー場よりワンテンポ遅れたのか、圧雪のエコーゲレンデ（写真）も適度に締まった粉雪コンディションでした。また、第1ペア側には、最新の人工降雪機のお陰もあってブッシュや積雪の薄い箇所はなし。爺ガ岳パーク大町 のディガーさん（写真）が「今シーズンもよろしくお願いします！パーク初級者でも楽しめるように毎日バッチリ整備しています。是非遊びに来てください！」とお話しくださいました。
[エコーゲレンデ]

　
[12/20（土）の 爺ガ岳]
＊大部分可（＝かもしか、ちびっこ、林間、ポルルを除く）
＊運行リフト … 第1ペア（8:30～）、第3ペア
＊料金 … 1日券 大人5,400円、3歳～中学生3,200円、学生・60歳以上4,400円

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reported by Snownavi