西高東低の気圧配置が続いて、本日10/28(火)に、遂に 白馬八方尾根スキー場 に雪が降り積もりました!これが昨シーズンより10日早いゲレンデへの初雪に。白く染まったリーゼングラート、兎平、黒菱の3ゲレンデと、それより下のゲレンデを包む紅葉のコントラストが美しい朝でした。
[スキー場遠景]
黒菱、兎平(写真)両ゲレンデの中盤(標高1,550m)から上には湿った雪が5~6cm積もっていました。地熱がまだ取り払われていないため、自分がつけた足跡を確認するとわずかに水分の滲みが。雪がチラチラと降る中、弱い北風が吹いていましたが、寒さはさほど感じませんでした。
[展望コース]
リーゼングラートコース(写真)にも湿った雪が5~6cm。8時を過ぎると北の空に雲間ができて、うっすらと青空が見えるようになりました。尚、夏季営業期間中のグラートクワッドは、積雪のため運行開始が30分ほど遅れるとのことです。
[リーゼングラートコース]
*下記にあるオープン日「2025年12月1日」は積雪次第で前倒しされる可能性があります。ちなみに昨季は11/30(土)のオープンでした。
白馬八方尾根スキー場 の2025-26冬営業は2025年12月1日(※積雪次第)~2026年5月6日
*お得!早割リフト券(※販売は10/16~11/30)
大人2日券 17,400円 → 14,790円!
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