白馬の最高峰「北アルプスの迎賓館」
昭和34年に第一級の国際山岳リゾートホテルとして誕生した白馬東急ホテル。板倉準三氏の設計による斬新な北欧スタイルの切妻構造とした外観、シベリア産松材を張りつめたアルペンムード漂う内装は「北アルプスの迎賓館」という呼び名にふさわしく、皇族の方々や各界著名人をはじめ数多くの方に愛され続けてきました。
北アルプスの雄大で美しい自然に抱かれたロケーションと、天然温泉、近隣の山の幸、日本海からの海の幸に恵まれ、この地ならではのリゾートライフを満喫できます。
2018年の秋に4階と5階の客室の改装工事が、2019年秋に2階・3階の客室とレストラン「シャモニー」、ラウンジ&バー「ザ・ロッジ」の改装工事が行われ、館内の大幅なリニューアルが完了しました。
全客室のリニューアルが完了
2019年秋に全面改装された2階と3階の客室52室のテーマは「白馬の山岳を感じられる空間」。”ピケニケルーム”(写真2枚目)は、白馬三山を壁紙にあしらいツリーハウスを模した子供用ベッドが設置され、夜間にはプラネタリウムも楽しめるユニークなお部屋です。
白馬八方温泉の大浴場
大浴場には天然水素泉として話題の白馬八方温泉を引湯。男女ともに内湯、露天風呂(写真)を、男性風呂のみサウナを備えています(※新型コロナ感染拡大防止の観点から、タオルは一時撤去してあります)。
2023年の予定
2023年6月頃からの約1ヶ月半(※期間は暫定です)、ホテル西側(アルプス側)ガーデンの芝生貼り替え作業が予定されています。作業期間中はガーデンへの立ち入りができなくなりますが、終了後は木立と芝生が美しいガーデンへと生まれ変わります(※日程等の詳細が決まり次第、公式サイトにて案内あり)。
また、2023年11月1日(水)~12月下旬(※期間は暫定です)には、ホテル西側(庭側全面)の大屋根の塗装工事が予定されています(※客室やレストランの利用等については改めて案内あり)。
レストラン、大浴場、アロマセラピートリートメントについては外来での利用が全て再開されています(※レストランとアロマセラピートリートメントは要事前予約。外来入浴受付は13時~16時。※貸切での利用がある日など利用できない場合あり)。
[追加取材:2023年5月22日]