ゲレンデまで120m 小粋で居心地の良い宿



ウルルは木とジャズサウンドに包まれた居心地の良い宿です。とおみゲレンデまで120mと近かったり、チェックインの時間が13時からと早かったり、冬期は早朝に館内に入れたり(※6時~、車駐車・着替え・荷物預かりが可能)と、スキーヤー・スノーボーダーが快適に過ごせるサービスや条件が揃っています。
木の香る客室には、和室、洋室ともにしっかりとしたスペースが確保されたロフトも。明るい雰囲気のダイニングでの和洋折衷料理は丁寧に作られボリュームもあります。できたての朝食や、手作りのスモークチーズなども楽しみの1つです。
裏手の1棟のコテージは1泊35,000円(税込)で7名様まで宿泊が可能。オプションでペンションでの食事を付けることもできます(※別料金)。
ボリュームたっぷりの手作り料理


インバウンド需要を背景に周辺では夕食を提供しない宿が増えて来ていますが、ウルルは旬の食材を使った手作りの料理と心温まるおもてなしにこだわっています。一日遊んだ後の空腹を満たせるようにと、ボリュームもたっぷり。明るく清潔感のあるダイニングルームにはカシニョールや白馬の絵画が飾られています。
「音には贅沢しました」
ジャズの流れる自慢のオーディオラウンジへ入るには少しだけ階段を上がります。そういえば、客室にもロフトにつながる階段が。天井が高かったり、窓が広かったり、寛ぎを演出する工夫が施設各所に施されています。
ウルルが長年謳う”音には贅沢しました”は、ウルルの、ある意味象徴的なキャッチコピーと言えます。広くとられた窓から見える白馬の大自然、開放的な施設の雰囲気、サービス、そして音が一体となって、何度も泊まりたくなる「小粋なウルル」が創られています。
[追加取材:2025年3月19日]