
7/18(金)の15時に県道322号線の二股ゲート~猿倉間の通行規制が解除されました。しかし、今夏は一般車が猿倉駐車場に止められないため、白馬大雪渓に行くには八方第3駐車場、八方第5駐車場、ローソン白馬八方店東側駐車場のいずれかに車を止めて(※登山の場合、夜間駐車可)白馬八方バスターミナルから 完全予約制の路線バス かタクシーを利用する形となります(※送迎車も可)。8/9(土)朝5時55分、JR白馬駅発の2台のバスは満席でした。
[猿倉荘]

6時28分に猿倉へ着いて賑わう猿倉荘(写真1枚目)に登山届を出し、6時40分に登り始めました。西側に白馬岳が望めると足を止めて風景写真を撮る姿も。気温は+16℃ととても低く、薄雲により日差しも弱かったため、足取り軽く進むことが出来、約1時間で白馬尻に着きました。
[猿倉〜御殿場]

白馬尻では大休止を取る登山者が数多く見られました。埼玉県からのお2人(写真)が「今日は白馬岳に登頂して、白馬岳頂上宿舎 でテント泊します。本当は『山の日』にかけて後立山連峰を縦走したかったのですが、天気が崩れそうなので今日、明日の2日間の山旅です。」とお話しくださいました。
[白馬尻]

白馬尻から大雪渓ケルンにかけての林の中の登山道は、木階段、ガレ場、雪上区間(約100m)、岩場と状態が変わって行きました。白馬大雪渓に取りつく前に、スパッツとアイゼンを装着。雪上に立つと、吹き下ろして来る風がやや強く冷たかったため、防風性のあるジャケットを着込みました(※白馬大雪渓 vol.2へ続く)。
[白馬大雪渓]
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